パプアニューギニア
バロイダ農園

中煎り/シティロースト

1,290円

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生産情報

栽培地
東部山岳州カイナントゥ地区
生産者
バロイダ農園
品種
アルーシャ/ティピカ/ブルボン/ムンドノーボ/ゲイシャ
標高
1,700〜1,850m
生産処理
フルウォッシュド・天日乾燥

焙煎人寸評

中煎り
さっぱりとした芳ばしさのあとから、コクと甘みが感じられます。
中深煎り
ボディが強くなり、芳ばしさが増します。

産地概要

バロイダ農園は、パプアニューギニアのラマリ川渓谷とジャバラ山脈の頂上付近、標高約1,700〜1,850mに位置しています。広大な開墾地に囲まれたこの地域では、多くの小規模農家がコーヒー栽培を行っています。
栽培されている主な品種は、ムンドノーボを中心に、アルーシャ、ティピカ、ブルボンなどの伝統的な品種が含まれています。また、注目の品種であるゲイシャの生産も精力的に行っているようです。
パプアニューギニアでは肥料を使わない農園が多い中、バロイダ農園では樹の健康を保つためにあえて肥料を使用しているそうです。農薬は一切使用しておらず、除草はすべて手作業で行い高品質なコーヒー作りにつなげているようです。