ペルー
ナランジャ
中煎り/シティロースト
860円
生産情報
- 栽培地
- カハマルカ地区ナランハル村
- 品種
- カツーラ/ティピカ/ブルボン
- 標高
- 1,800〜1,950m
- 生産処理
- ウォッシュド・天日乾燥
焙煎人寸評
華やかで柔らかな甘みがありつつ、ボディーもしっかりしてます。
産地概要
ペルーにおける珈琲産業は、90年代後半からは国の主要産業として2番目に多い輸出品目となっています。国土は、アンデス山脈を境に太平洋岸性の気候とアマゾン川流域の熱帯性気候の影響を受けた特殊性気候に位置し、1,200m以上の高い標高の地域が広くあり、コーヒー豆を栽培するのに適しているようです。
標高1,000m以上の場所で栽培されるものは品質も高く、丁寧な収穫を経て、伝統的な発酵水洗方式で100%天日乾燥されています。